【自腹】Galaxy Buds 4 Pro開封&ファーストインプレ。装着感の軽快さはまさに最強。

2026年3月12日、ついに発売となったSamsungの最新フラグシップイヤホン「Galaxy Buds 4 Pro」。定価41,250円という強気な価格設定ながら、最新のBluetooth 6.1対応やGalaxy AIとの連携など、現時点での最高峰スペックを詰め込んだ一台です。

発売日に自腹で購入しましたので、その実力を忖度なしに詳しくレビューしていきます。

スペック

まさにフラグシップ機といったような、できること全部詰め込んだスペックになっています。

項目内容
製品名Galaxy Buds 4 Pro
定価41,250円
ドライバー11mm大型ウーファー + 5.5mm平面ツイーター
コーデックSSC-UHQ(最大24bit/96kHz)、SSC、AAC、SBC、LC3
ノイズキャンセリングアダプティブANC 2.0
連続再生時間ANC ON:本体 最大6時間 / ケース込 最大26時間
ANC OFF:本体 最大7時間 / ケース込 最大30時間
Bluetoothバージョン 6.1
操作ピンチ(つまむ)操作、スワイプ操作、ヘッドジェスチャー
主な機能Galaxy AI連携(対面翻訳、アダプティブEQ等)、IP57、360オーディオ

ソース情報:Samsung公式プレスリリース(2026年2月25日発表)および製品パッケージより引用。

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外観・デザイン

筆者は白を購入しました。デザインはBuds 3 Proから大きく変わり、指輪のケースみたいな感じで開ける仕組みです。EDIFIERとかもこの感じですよね。

ただ少しデザインの継承もあり、上蓋の部分は透明になっています。まあ僕はカバーをつけてしまうのでそんなに関係ないですけどね。

イヤホン本体を見ていきましょう。ブレード部分には金属パーツが採用され、高級感のあるデザインになっています。つまむ部分にはへこみがあり操作性も向上していますね。

その他はプラスチック製で、高級感はないですが安っぽさもないです。イヤーピースの部分はしっかりした作りになっていて、ほかの格安系のイヤホンより当然ビルドクオリティは高めです。

ただ、イヤーピースが3種類しかついてないのは減点ですかね……。どうしてここを妥協したんだろう。あとイヤーピースを取り外すときにめちゃくちゃ引っ張らなくてはいけないのでやぶれそうでひやひやします。

装着感

AirPods Pro 2に近い感じがします。一般的なカナル型イヤホンと同等か、それよりもやや軽めな装着感です。

これなんですよこれ。

AppleもSONYも、進化させるポイントがなくなったからと言ってウレタン製のイヤーピースなんかを採用するから、装着感が悪くなるんですよ。

僕は非常に装着感を重視しているので、ウレタン製のイヤーピースを採用しているというだけで毛嫌いします。すみません。

最近のフラグシップイヤホンはやれウレタン製のイヤピだのフィン付きで安定化だの言ってますが、結局これです。とにかくGalaxy Buds 4 Proは装着感が良いとだけ言っておきましょう。この軽さは最強です。

ノイズキャンセリング

なるほど。Buds 3 Proでは正直全く強いと感じなかったノイズキャンセリングですが、めちゃくちゃ進化してる!

力強く音を消してくれますね。

BOSEのQuiet Comfort Ultra Earbuds 2nd genと比較すると、さすがにBOSEのほうが上ですね。ただ低音を消す能力はかなり肉薄しています。高音域がやや負けてるかなといった感じ。

室内の日常的なシーンではほとんど違いを感じません。外に出ると「あ、やっぱBOSE強いわ」ってなります。この辺は通勤電車とかで使いつつ、長期使用レビューで詳細に見たいところです。

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外音取り込み

これも進化してますね。BOSEより良いと思います。自然な装着感を加味すれば、AirPods Pro 3よりも好みなレベル。それくらい自然で、作業中にBGM的な使い方もできそうです。

他社製イヤーピース

前作と同様で独自形状です。全部使えません。サードパーティー製が出るのを待つしかないですね。前作Buds 3 ProはAZLA製のがアリエクとかで買えましたが、今作はどうなるでしょうか。同じ形な気もするけど微妙に形が違ったら嫌なので互換性の発表があるまでは買えませんね~。AZLAさん、お願いします。

音質

肝心の音質に行きましょう。今回もジャンル別試聴です。

コーデックはSSC-UHQ、端末はGalaxy S25、Amazon Music Unlimitedで試聴しています。

  • EDM:Zedd – 『Clarity』

非常にバランスが良いです。高音は伸びやかに、低音はボヤつくことなく沈み込みます。音場はやや広めで立体感もかなり良いですね。低音は今まで聞いてきイヤホンの中でもトップクラスに深く沈み込むと思います。高音の煌びやかさもあってEDM向きの音質ですね。

  • ロック:Vaundy – 『怪獣の花唄』

ドラムの炸裂音の切れが良いです。やや乾いた感じの印象です。スネアの音が心地よく響きますね、ボーカルはやや埋もれがちですが、分離感は良好です。全体的にはかなりフラットに聞こえますね。音場はやや広めに感じました。

  • J-POP:宇多田ヒカル – 『One Last Kiss』

音場は広め。シンセの音がめちゃくちゃのびやかです。バランスよく楽器とボーカルが共存してフラットに聞くことができます。ボーカルの透明感を強調というよりは全体的にバランス良く聴かせる感じです。

  • アニソン:LiSA – 『REARIZE』

早い楽器もしっかり追える分離感の良さです。音場はやや広めで立体音響にしなくても立体感があります。高音域のボーカルもきれいに余裕をもって鳴らしています。スネアの音がめちゃくちゃきれいです。

  • クラシック:ドビュッシー – 『月の光』

冒頭の弦楽器の響きから美しい。かなりの高音も刺さることなくちょうどよいです。楽器の分離感もよく、立体的に聞こえます。

まとめ

ほめちぎってしまいましたが、悪く言うとつまらないです(笑)バランスが良く、変に誇張された音もないですし、しいて言うなら弱ドンシャリという感じですが、曲全体のバランスを崩すことはなく、解像度感にこだわったスマホメーカーのイヤホンっぽい感じです。イコライザでいじっていけばまた変わるのかもしれませんね。かなりフラットで心地よく日常使いに適したイヤホンだと思います。ジャンルを選ばず。

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まとめ

全体を振り返ると、非常に高いレベルでまとまった優等生なイヤホンと言えます。

あえて厳しく評価するならば、あまりにもバランスが良すぎて、音のキャラクターとしての面白みに欠ける「つまらなさ」を感じる部分はあるかもしれません。しかし、変に誇張された音域がなく、弱ドンシャリ傾向でありながら曲全体のバランスを崩さないチューニングは、解像度を重視するスマホメーカーらしい仕上がりです。

独自形状のイヤーピースや、取り外し時の破損の不安といった細かな不満点はありますが、それを補って余りある「装着感の軽さ」と「進化したノイズキャンセリング」がこの製品の価値を決定づけています。ジャンルを選ばず、あらゆるシーンで高品位な音を楽しみたいユーザーにとって、Galaxy Buds 4 Proは2026年の日常使いにおける有力な選択肢となります。特にGalaxyのスマホをお使いの方はもうこれが答えでなはいでしょうか。

AI機能やノイズキャンセリング機能はまだ発売日では使いこめていないのでこれから試して長期使用レビューも書きたいですね。ぜひご期待ください。

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